男の子育児
こんにちは♩ 「はな子」こと「はなぺちゃボブ子」です( ´∀` )
今日は読んだ本の感想を(^^)
「男の子の本当に響く叱り方ほめ方」小崎恭弘
一番心に刻んどかないとな、と思ったのは、
「自分の思い通りに育つとは思わないこと!!」
これ大事!!
自分とは違う一人の人として、尊重して共に生活していきたいものです。
あとは、
「まあ、いいか。」
を増やしていく。
これは私の育児にも取り入れられていることかな、とも思いました。
真剣に叱る場面を減らすことで、どうしてもきいてほしいことは、雰囲気からいつもとガラッと変えて伝えるように努めています。
最後に、
「褒めるときは、過程・行動についての言葉かけを。」
これ難しいなーって思いました・・・。
「すごい!!」「やったあ!!」のように、はしゃいで褒めることが多いです。。。
子どもも喜びます。
今は幼いからそれも大事だけど、こちらが言葉にするようになると、本人もお友達に伝えるときに、言葉をうまく扱えるようになるのかな、とも思うので、心掛けたいなと思いました。
全体的に読みやすい文章なので、活字が苦手な方も読みやすいと思います。
エピソードも盛りだくさんで、共感できることも多いのではないでしょうか。
読んでいて面白かったし、楽しかったです。
私はこのような育児本は、自分が取り入れたいこと、取り入れやすそうなことだけ実践するようにしています。
全部その通りにしようとしたら、無理があったり、他の本で得たものと矛盾が生じたりするので。
育児本は、参考程度にぜひ読んでみてください(^^)
読んでいただいて、ありがとうございました( ´∀` )はな子