小学校教員の育休4年目ブログ

4才(年少)と2才の男の子兄弟のママです。

我が家の性別発表

こんにちは♩ 「はな子」こと「はなぺちゃボブ子」です( ´∀` )

 

 

 

お腹の赤ちゃんの性別ですが、一人目も二人目も、土曜日に夫に付き添ってもらって検診に行っていたので、どちらのときも先生に夫婦で直接教えてもらっていました。

今回は外来に付き添い禁止のルールがあったので(コロナの影響です)、一人で聞いて、どうやって伝えよう~と考えていました。

 

 

 

ジェンダーリビールという言葉を知って、ケーキの中の色で性別を発表する方法が素敵だな~(ケーキが食べられていいな!)、と思っていました(*^-^*)

でも、作るのは大変だし、注文するのは時間がかかるし・・・と思って、断念(;^ω^)

 

 

 

そこで、手っ取り早く、赤ちゃんに何かプレゼントを買おうかな、と思っていました。

男の子ならトミカの車(上の子も喜ぶ)、女の子ならお洋服か、「わたしのワンピース」という絵本!(私が好きな絵本です)

と思っていたのですが、本屋さんでこれを見つけて、即決しました。

 

 


f:id:hanapechabobuco:20220309131526j:image

 

 

二人の息子はノンタンの絵本が好きなので、息子たちに発表するつもりでこれにしました!

「のんたん いもうと いいな いいな」

というフレーズが出てくるのですが、

「いもうと いいな いいな」

と長男が真似して言ってくれると、とっても嬉しくなります(*^-^*)

 

 

 

最近は次男も赤ちゃんの名前を真似して呼んでくれるようになったので、産まれてくるのが楽しみです!

 

 

 

読んでいただいて、ありがとうございました( ´∀` )はな子

 

夫婦の会話

こんにちは♩ 「はな子」こと「はなぺちゃボブ子」です( ´∀` )

 

 

今日も前回と一緒に借りた本の紹介です(^^)


f:id:hanapechabobuco:20220303140352j:image

 

 

子どもって、夫婦の会話をよく聞いていますよね。

息子は発語がゆっくりだったので、「まあ、わかってないよね。」と思いながら夫としゃべっていることが多かったのですが、反省しました。。。

 

 

直接ほめられるよりも、間接的にほめられる方が嬉しかったり、

直接ほめられても、間接的にけなされていたら、「本当はそう思っているんだ・・・」と悲しい気持ちになったり・・・

 

私も経験あるのではっとしました。。。

母が謙遜大好きな人で、よく外ではけなされてばかりでした。

大人になって、嫌だと伝えたことがあります。

本当はそんな風に思ってないと言われても、やはりもやもや・・・

 

なので、外では謙遜し過ぎないようにしようと思っていたのですが、夫に息子の話をするときにも、気を付けようと思いました( ;∀;)

いわゆるワンオペの間、自分が大変だったことを伝えたいだけなのに、息子からしたら、告げ口されているように感じてしまっていたかもしれません( ;∀;)

 

 

 

もう一つはっとしたのは、「黙認に意味はない。」ということです。

 

心の中で、「今は(自由な時間等を)許してあげよう。」と思っていて、我慢できなくなったときに、怒りとして伝えてしまっては、相手にしたら、急に怒られてびっくり!状態なので、最初に嫌だな、と思ったときに伝えるのが大事だと書かれていました。

昔のことを掘り返して怒ってしまう女性が多いとよく言われていますが、子どもも夫も現在進行形で伝えるのが大事らしいです!

 

私の母も約30年前のことを今になって父に伝えているらしいですが(笑)

母が望む言葉も対応も得られていないようです。それはそうですよね・・・

相手に言いにくい感情ほど、思ったときに簡潔に伝えるのが溜め込んで爆発しないようにする対策ですし、少しずつお互いを知るために必要なことだなと思いました。

 

 

 

最後に、「当たり前にありがとうが言える関係」がずっと続くことを目指して夫婦関係をより良いものにしていきたいなと思いました。

 

 

 

 

 

余談ですが、4歳の長男はやっと「ありがとう」の発音がちょっと上手になりました!(^^)!

ずっと「とっとー」だったので(^^)

2歳の次男は「ぱっぱー」と言います。「どういたしまして」を言ってもらうまで、だんだんボリュームが大きくなります(笑)

お返事も大事ですね(;^ω^)

 

 

 

読んでいただいて、ありがとうございました( ´∀` )はな子

 

男の子育児

こんにちは♩ 「はな子」こと「はなぺちゃボブ子」です( ´∀` )

 

 

 

今日は読んだ本の感想を(^^)

 

 

f:id:hanapechabobuco:20220302130834j:plain

 

「男の子の本当に響く叱り方ほめ方」小崎恭弘

 

 

一番心に刻んどかないとな、と思ったのは、

「自分の思い通りに育つとは思わないこと!!」

これ大事!!

自分とは違う一人の人として、尊重して共に生活していきたいものです。

 

あとは、

「まあ、いいか。」

を増やしていく。

 

これは私の育児にも取り入れられていることかな、とも思いました。

真剣に叱る場面を減らすことで、どうしてもきいてほしいことは、雰囲気からいつもとガラッと変えて伝えるように努めています。

 

 

最後に、

「褒めるときは、過程・行動についての言葉かけを。」

 

 

これ難しいなーって思いました・・・。

「すごい!!」「やったあ!!」のように、はしゃいで褒めることが多いです。。。

子どもも喜びます。

今は幼いからそれも大事だけど、こちらが言葉にするようになると、本人もお友達に伝えるときに、言葉をうまく扱えるようになるのかな、とも思うので、心掛けたいなと思いました。

 

 

 

 

全体的に読みやすい文章なので、活字が苦手な方も読みやすいと思います。

エピソードも盛りだくさんで、共感できることも多いのではないでしょうか。

読んでいて面白かったし、楽しかったです。

私はこのような育児本は、自分が取り入れたいこと、取り入れやすそうなことだけ実践するようにしています。

全部その通りにしようとしたら、無理があったり、他の本で得たものと矛盾が生じたりするので。

育児本は、参考程度にぜひ読んでみてください(^^)

 

 

 

 

読んでいただいて、ありがとうございました( ´∀` )はな子

 

 

上の子の保育園について

こんにちは♩ 「はな子」こと「はなぺちゃボブ子」です( ´∀` )

 

f:id:hanapechabobuco:20210628121241p:plain

 

もともと4月1日からの保育園入園の申請をしていました。

妊娠して、第2子の保育園入園がどうなったかをお話したいと思います。

 

結論は、4月1日から預けられることになりました(^^)/

 

 

 

産休=雇用主が休ませなければならない期間(雇用主の義務)

育休=働く人が取得を選べるもの(働く人の権利)

 

 

 

という違いがあるので、産休中は、勤務している状態とみなされます。

4月が出産予定日の私は、4月1日が丁度産休中に当たるので、勤務している人と同じ立場で保育園入園のための審査が受けられました。

結果、先月末に希望のところに内定が決まりました!

 

 

 

ちなみに産休期間が終わり、育休期間に切り替わると、どうなるかというと・・・

本来は、自宅で育児できるとみなされてしまうのですが、

「子どもの環境を変えたくない」等の理由を書類に書いて提出すれば、保育時間は短時間になりますが、そのまま同じ園で預かってもらえます。

※私が住んでいる自治体での場合です。他の自治体だとどうなのでしょうか?

 

 

 

次男は妊婦検診の日に一時保育を利用していて、とても機嫌よく過ごせているようなので、集団生活デビューが楽しみです。

長男はしばらく泣いていたのを思い出します(;^ω^)

 

 

 

読んでいただいて、ありがとうございました( ´∀` )はな子

 

3人目

こんにちは♩ 「はな子」こと「はなぺちゃボブ子」です( ´∀` )

 

f:id:hanapechabobuco:20210628121241p:plain

 

 

 

ブログを書くのが久しぶりになってしまいました。

 

2022年になりましたね。

今年もすてきな一年を過ごしたいです。

 

 

 

 

 

タイトルの通り、この度3人目を授かりました。

とても嬉しいです(^^)

育休は2022年3月までで、4月に復帰する予定だったのですが、今月には産休に切り替わります。

予定日は4月なので、予定通り生まれたら、あと3年産休育休を取ってお休みする予定です。

ブログのタイトルも変わりますね。

まだまだ寒いですが、出産まで、身体を大切にして過ごしたいです。

 

 

 

読んでいただいて、ありがとうございました( ´∀` )はな子

 

 

 

 

 

 

 

 

株主優待

こんにちは♩ 「はな子」こと「はなぺちゃボブ子」です( ´∀` )

 

 

 

昨日、株主優待の梅干しが届きました。


f:id:hanapechabobuco:20210713172026j:image

 

岡畑農園さんの、幻の梅(800g)です。

大粒で、甘くてすっぱくて美味しいです(^^)/

こんな贈答品用の梅干しなんて食べる機会ないから、テンション上がります。

ちなみにオリックスの優待品です。カタログから選べます。夫名義分も選ばせてもらえたので、もうすぐジャムのセットも届く予定です。楽しみです( ´∀` )

 

 

 

私は2年ほど前から、NISAを始めました。

きっかけは夫におすすめされたことですが、自分なりに株について調べました。

結果、株主優待に興味をもって始めたので、あまり高配当株の取得や頻繁な売買はしていません。オリックスは私にとって高配当株ですが。

でも、最近初めて、株価が思ったより上がったものを売りました。配当や利益がでると嬉しいです(^^)/

育休中で子どもが1歳を超えると手当が出なくなるので、少しでも自分でお金を増やせると、気持ちに余裕が持てますね。

もちろんリスクもあるので、しっかり勉強してから始めるのをおすすめします。

表紙を取ってしまってわかりにくいですが、私はこの本を読みました。多分ピンク色だったと思います。今は下の子が本の表紙を取っていくのにはまっています( ;∀;)

世界一やさしい株の教科書1年生 ジョン・シュウギョウ


f:id:hanapechabobuco:20210713172049j:image

 

 

 

私はローリスク・ローリターンを目指しています。

 

 

 

読んでいただいて、ありがとうございました( ´∀` )はな子 

怒りは二次感情

こんにちは♩ 「はな子」こと「はなぺちゃボブ子」です( ´∀` )

 

前回、アンガーマネジメントについて触れました。そこで、私が初めてアンガーマネジメントについて調べた時のことを思い出して書きたいと思います。

 

初めて「アンガーマネジメント」という言葉に出会ったのは、教員として働いていた時に、ある保護者から「(子どものために)アンガーマネジメントの研修に行ったので、ぜひ見てほしい」と資料を頂いたときでした。

そのとき、「6秒待つ」などの実践的な怒りを抑える方法には、「そんなことできたら苦労しない。」などと反抗的な気持ちを持ちました(笑)自分が、ではなく、小学生にそれを実行させるのは不可能という意味でです。

「6秒待つ」以外にも、「100から7を引いていく」「自分が落ち着くキーワードを唱える」「近くにある文字を読む」「遠くを見る」などの怒りを感じた時の対処方法ですが、怒っている人がとれるのか?と疑問を持っています。本人が必要に迫られていたらできるかもしれませんが、他人にこれを促すのは難しいのでは??

 

 

 

ところで、私がアンガーマネジメントについて自発的に学びたいと思ったのは、自分の子どもを出産し、我が子に対してどう叱ったらよいのだろうか、と考えたからです。

 

それまで教員として叱っていた時は、周りの先輩教師の真似をしていました。

新卒で担任を持ったとき、それまでの学生生活で日頃から「叱る」という経験が乏しかった私は、周りの教員と比べても、児童たちの親である保護者と比べても、威厳がなく、叱っても全く怖くなく、簡単に言うと学級崩壊になった時期もありました。𠮟り方だけが原因ではなかったことが今ならわかりますが、当時は怖くないからだめなんだ、と思い、怖くならなきゃと躍起になっていました。実際、「先生が怖くないからうちの子は宿題をしないんだ。」と言われたこともあります。当時は私のせいか・・・と落ち込みました。そんなこんなで、円滑な学級経営のため、言うことを聞いてもらえる教師になりたく、がんばって叱っていました。もちろん本人のためにも厳しく𠮟るべきだと本気で思い込んでいました。今はかなり考えが変わっています。

 

けれど、自分の子どもができたとき、あんな𠮟り方をしないといけないのか??嫌だなあ、と思ったのです。でも、じゃあどう叱ったらいいのか??

そこで、叱り方を調べるうちに、アンガーマネジメントにたどり着きました。私にとって分かりやすかったのが、「怒りは二次感情」ということでした。

 

 

つまり、怒りの前に何かの感情があるということでした。

家族にイラっとしたときは、まずどんな感情があるのか考え、伝えるようにしています。

先日は長男が叩いてきたとき、やめて、と3回程言ってもふざけてまだ叩いてきたので、(地味に痛かったのです・・・)

「やめてって言ってるのにやめてくれないのは悲しいーーー。辛いーーー。」と泣き真似(笑)したら、長男も唇をふるわせて悲しそうに泣き出しました( ´∀` )

そして抱きしめ合って終わりました(笑)

怒鳴ってやめさせることもできますが(まだ幼いので)、のちのち𠮟り方をエスカレートしていかないといけなくなるのは目に見えていますし、男の子なので、すぐにそれもかなわなくなります。そして叱るより断然楽です。かわいいです(笑)

 

そういえば、涙多き1年目の教員時代でしたが、指導教諭のベテラン先生に、「私は厳しい先生だから子どもたちも言うことを聞く。あなたの丁寧に語るようなところがいいなとも思っていたのよ。」と最後に言われてすごい救われました。

それでも私は次の年、厳しい先生を目指して奮闘しましたが(笑)

涙も多かったですが、たくさん助けられて(児童にも保護者にも先生にも)、楽しいことも面白いこともわくわくすることもあったなあと思います。

 

今は復帰したら、自分に向いていないことも真似して無理したりするのではなく、私らしく私だからできることをしていきたいな、と思っています。

 

 

 

読んでいただいて、ありがとうございました( ´∀` )はな子