小学校教員の育休4年目ブログ

4才(年少)と2才の男の子兄弟のママです。

夫婦の会話

こんにちは♩ 「はな子」こと「はなぺちゃボブ子」です( ´∀` )

 

 

今日も前回と一緒に借りた本の紹介です(^^)


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子どもって、夫婦の会話をよく聞いていますよね。

息子は発語がゆっくりだったので、「まあ、わかってないよね。」と思いながら夫としゃべっていることが多かったのですが、反省しました。。。

 

 

直接ほめられるよりも、間接的にほめられる方が嬉しかったり、

直接ほめられても、間接的にけなされていたら、「本当はそう思っているんだ・・・」と悲しい気持ちになったり・・・

 

私も経験あるのではっとしました。。。

母が謙遜大好きな人で、よく外ではけなされてばかりでした。

大人になって、嫌だと伝えたことがあります。

本当はそんな風に思ってないと言われても、やはりもやもや・・・

 

なので、外では謙遜し過ぎないようにしようと思っていたのですが、夫に息子の話をするときにも、気を付けようと思いました( ;∀;)

いわゆるワンオペの間、自分が大変だったことを伝えたいだけなのに、息子からしたら、告げ口されているように感じてしまっていたかもしれません( ;∀;)

 

 

 

もう一つはっとしたのは、「黙認に意味はない。」ということです。

 

心の中で、「今は(自由な時間等を)許してあげよう。」と思っていて、我慢できなくなったときに、怒りとして伝えてしまっては、相手にしたら、急に怒られてびっくり!状態なので、最初に嫌だな、と思ったときに伝えるのが大事だと書かれていました。

昔のことを掘り返して怒ってしまう女性が多いとよく言われていますが、子どもも夫も現在進行形で伝えるのが大事らしいです!

 

私の母も約30年前のことを今になって父に伝えているらしいですが(笑)

母が望む言葉も対応も得られていないようです。それはそうですよね・・・

相手に言いにくい感情ほど、思ったときに簡潔に伝えるのが溜め込んで爆発しないようにする対策ですし、少しずつお互いを知るために必要なことだなと思いました。

 

 

 

最後に、「当たり前にありがとうが言える関係」がずっと続くことを目指して夫婦関係をより良いものにしていきたいなと思いました。

 

 

 

 

 

余談ですが、4歳の長男はやっと「ありがとう」の発音がちょっと上手になりました!(^^)!

ずっと「とっとー」だったので(^^)

2歳の次男は「ぱっぱー」と言います。「どういたしまして」を言ってもらうまで、だんだんボリュームが大きくなります(笑)

お返事も大事ですね(;^ω^)

 

 

 

読んでいただいて、ありがとうございました( ´∀` )はな子