小学校教員の育休4年目ブログ

4才(年少)と2才の男の子兄弟のママです。

アンガーマネジメント

こんにちは♩ 「はな子」こと「はなぺちゃボブ子」です( ´∀` )

 

今日も先日読んだ本に触れてお話したいと思います。

今回はこの本。図書館で借りました(^^)/


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精神科医が教える後悔しない怒り方 伊藤拓

 

実は今までに、アンガーマネジメントに興味をもって調べたことがあるので、うんうんと読み進められました。

二時間程のママさん向けの簡単な講座にも参加したことがあります( ´∀` )たしか1500円でした♩

この本の特徴は、怒りパターンを具体的に提示してくれていることです。自分がどのパターンの人間なのか、考えることができました。そして、それぞれのパターンの人への対処法も書かれていて、興味深かったです。

今までの経験を思い出しました。怒られた思い出は辛いですが。

そして、肝心のアンガーマネジメントの考え方として、「自分でコントロールできないことに怒るな」ということを再確認しました。どこかで聞いたことあるな、くらいなので、そのときは響かなかったのでしょうね。今回はこれが一番ぐさっときました。

ちなみに今の私にとって、自分でコントロールできないことは、子どものぐずりです( ´∀` )

本人も自分でコントロールできないのでしょうが( ´∀` )

なので、「しんどいねー、眠たいねー、いややねー、」と子どもの気持ちを代弁しているつもりで声をかけています。言葉って不思議ですよね。そう言っていると、本当に我が子が辛そうに思えてきて、イライラも減っていきます。むしろかわいそう、ってなります(笑)

でも、私が眠たいときにぐずぐずされると、しんどくて、押し問答になってしまうことが多いです( ;∀;)

息子の方がしつこいので、結局根負けしてしまって、「こんなことなら最初に聞いておけばよかった!!」となります(笑)布団に入って横になっているのに、絆創膏はって。と言われたりするんです。もう寝たらいいのに!!( ;∀;)

ということで、子どもがぐずったとき、私が自分でコントロールできることは、私の対応です。

私の対応で、ぐずる時間が長引くかどうかが決まります。そう思って、日々暮らしています。

 

それと、夫の帰宅時間も私は自分でコントロールできません。お腹がすくとイライラするので、お腹がすいたら先に夜ご飯を済ませるようになりました。自分がご飯を食べる時間はコントロールできるので(^^)/

本当は早く帰ってきてもらって、一緒に食べたい。。。準備も片付けも二度手間になるのが嫌なのです。。。

夫と子どものごはんは別メニューの場合が多いので、以前は子どもたちだけ先に食べさせていました。

 

 

 

実例が二つだけですが、伝わりましたでしょうか??

もし最近よく怒ることがあったら、自分でコントロールできること自分でコントロールできないことに分けて、整理してみてください♩

イライラが減るきっかけになると嬉しいです(^^)/

 

 

 

読んでいただいて、ありがとうございました( ´∀` )はな子