本の感想
こんにちは♩ 「はな子」こと「はなぺちゃボブ子」です( ´∀` )
今日は、最近読んだ本の感想を書きたいと思います!
「夢をかなえるゾウ2 ガネーシャと貧乏神」水野敬也 (文響社)
この本で私が一番印象に残ったところは、
「仕事、お金、人間関係、幸せ・・・・・人間の悩みなんちゅうのはいつの時代も同じや。そんで本ちゅうのは、これまで地球で生きてきた何億、何十億ちゅう数の人間の悩みを解決するためにずっと昔から作られてきてんねんで。その『本』でも解決できへん悩みちゅうのは何なん?自分の悩みは地球初の、新種の悩みなん?自分は悩みのガラパゴス諸島なん?」
というガネーシャのセリフです。
自分だけが悩んでいる悩みなんてないと思うと、すごく気持ちが軽くなります。それをこのセリフでずばっっ!!!と言ってくれて、とっても納得したし、面白いなあとも思いました。
書店をうろうろするのが好きなのですが、また行きたいなと思わせてくれました( ´∀` )
図書館が開館するのも待ち遠しいです。。。(緊急事態宣言中なので、近くの図書館は休館しています。)
そして、貧乏神が出てくるのですが、読み進めるうちに、可愛らしくて憎めないキャラクターで、好きになりました( ´∀` )
大事なことも教えてくれます!
この本はシリーズ化されていて(4まであります)、ドラマにもなったことがあるそうです。私はドラマは見ていないですが。
一話完結型なので、どの巻から読んでも楽しめます。(私は4,1,2,3の順で読みました)
おもしろくて読みやすいので、読書を楽しみたい人におすすめです♩
本の感想・・・
初めて書きましたが、内容がわからないように伝えるって、むずかしいですね・・・
感想というより、おすすめの本の紹介って感じになりました!
読んでいただいて、ありがとうございました( ´∀` )はな子